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国道16号線

最終更新 :

上鶴間の西に位置する首都圏の大動脈「国道16号」は良くも悪くも付近の住民にとって関わりの深い道路です。

国道16号は、起点・終点ともに横浜に位置する神奈川・東京・埼玉・千葉をまたがる全長338.9kmの東京環状線です。
相模原市内の国道16号線(上鶴間近辺も含め)はファミレスや大型ショッピングセンターなどの各種ショップが数多く立ち並び、主要高速道路へのアクセスもしやすいことから、一般のファミリーカーはもちろん、大型トラック、トレーラーが数多く行き交う非常に交通量の多い道路となっています。
このように、生活道路としても、産業道路としても非常に重要な道路なのは否めないのですが、何せ、交通量が多すぎ。土日祝日となると、まともに通ることを躊躇してしまうほど、決まって渋滞してしまいます。

国道16号線を巡る小説家の
自動車冒険旅行記。

国道16号線

国道16号沿線の
ロードサイド商業の実態を基に,その生い立ちから現在までの変遷,そして将来の展望を探る


もうひとつの「境」川

そんな国道16号線なのですが、ネット上で調べてみると、その存在に関して「有事」にまつわる事柄が多いのに気づきます。

相模原においては、東京都との都県境に隣接するように縦断しているため、東京消防庁と相模原市との間に「消防相互応援協定」なるものが結ばれ、火災、または災害時には16号線を基準とした協力体制が取り決められています。

上鶴間の場合、相模原市のうち国道16号線以東で起きた火災及び事故では東京都側からの、町田市内町田街道以西の火災及び事故においては相模原市側からの応援体制が整えられています。

もうひとつの河

消防組織法(昭和22年12月法律第226号)第21条の規定に基く,〔東京都(東京消防庁)と相模原市(相模原市消防本部)との消防相互応援協定〕
第1条 消防組織法第21条の規定に基く東京消防庁(以下「甲」という。)と相模原市(以下「乙」という。)との消防相互応援は,この協定の定めるところによる。
(昭46消防庁告示2・一部改正)
第2条 この協定は,火災発生の際,甲乙相互の消防力を活用してその被害を最小限度に防止することを目的とする。
第3条 相互応援の方法は,次のとおりとする。 (1) 普通応援
ア 火災出場
【別表】に定める区域内に発生した火災を受報又は覚知した場合は,応援側から1隊出場するものとする。
イ 救急出場
【別表】に定める区域のうち,国道16号線(八王子バイパス)に発生した救急事故を受報又は覚知した場合は,応援側から1隊出場するものとする。
(2) 特別応援
甲又は乙の管轄区域内に大火災又は集団災害等が発生した場合は,前号にかかわらず被応援側の長の要請又は応援側の状況判断により応援するものとする。この場合における応援隊数等については,応援側において決定するものとする
(平5消防庁告示8・全改、平9消防庁告示10・一部改正)

【別表】
東京消防庁側の応援区域 相模原市側の応援区域
相模原市のうち 上鶴間のうち国道16号線以東 鵜野森 鵜野森一丁目 鵜野森二丁目 鵜野森三丁目 古淵一丁目 古淵二丁目 古淵三丁目 古淵四丁目 古淵五丁目 古淵六丁目 淵野辺一丁目 淵野辺二丁目 淵野辺三丁目 淵野辺四丁目 淵野辺五丁目 東淵野辺一丁目 東淵野辺二丁目 東淵野辺三丁目 淵野辺本町一丁目 淵野辺本町二丁目 淵野辺本町三丁目 淵野辺本町四丁目 淵野辺本町五丁目 上矢部一丁目 上矢部二丁目 上矢部三丁目 上矢部四丁目 上矢部五丁目 向陽町 すすきの町 宮下一丁目 宮下二丁目 宮下三丁目 宮下本町一丁目 宮下本町二丁目 宮下本町三丁目 東橋本一丁目 東橋本二丁目 東橋本三丁目 東橋本四丁目 橋本三丁目 橋本四丁目 橋本五丁目 橋本六丁目 橋本七丁目 橋本八丁目 元橋本町 相原一丁目 相原二丁目 相原三丁目 相原四丁目 相原五丁目 相原六丁目 国道16号線(八王子バイパス)相原インターチェンジから橋本起点までの間の上り線 町田市のうち 根岸町 矢部町 常盤町 小山町 原町田一丁目 原町田二丁目 原町田三丁目 原町田四丁目 原町田五丁目 原町田六丁目 森野一丁目 森野二丁目 森野三丁目 森野四丁目 森野五丁目 森野六丁目 金森一丁目 金森のうち町田街道以西 相原町のうち二国橋以東 木曾町のうち町田街道以西 国道16号線(八王子バイパス)橋本起点から相原インターチェンジまでの間の下り線

また、東京を中心とする大震災発生時(いわゆる関東大震災でしょうか?)は、震災発生直後に交通の混乱を防止し、救出・救護活動を迅速に行うために、「第一次交通規制*」の基点となる道路になります。

「第一次交通規制」
国道16号線の西側から都心方向へは車両進入禁止
多摩川、国道246号線および環状7号線を結ぶ内側の区域は、全面車両通行禁止。
国道16号線以東の都県境では、車両の都内への流出入が禁止。

16号線が都心からどれほど離れているか(急行電車で30分はかかります)を想像できるならば、その車両進入禁止範囲がかなり広いと感じることでしょう。

以上のように、16号線を基点に様々な防災体制が取り決められている現状を見ると、16号線はさながらもうひとつの「境」川といえる存在と言えるのではないでしょうか(もっともこちらは大河ですが)。


国道16号線の裏の顔?

国道16号線沿線には自衛隊駐屯地を始め、主な米軍基地が集中しています。
横田・横須賀を始め座間キャンプなどなど、そして相模原市にも相模総合補給廠というものもあります。
それら米軍基地群を結ぶ国道16号線はその輸送の幹線道路となっているのだそうです。物資の多くはコンテナ便で輸送されるので、それと分かることは無いようですが・・・。

裏の顔?
国道16号線 - 行幸道路

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